50歳近藤真彦がトライアスロン日本代表に選出！50代の人にメッセージ

50歳近藤真彦がトライアスロン日本代表に選出！

歌手のマッチこと近藤真彦（50歳）が世界最高峰のトライアスロンレースの日本代表に選出されました。

近藤真彦が出場するのはスウェーデンで6月27、28日に行われる「ITU世界ロングディスタンストライアスロン選手権」。

男子エイジ部門には、スウェーデンやイギリス、アメリカ、フィンランドなど14か国75人が出場して、マッチは5人の日本代表のうちの一人なんだそうですが、75人で競争しながら競技するわけですよね。 私は水泳4kmなんて泳いだことありませんし、ランニング4kmでもヒーヒー言いながら走る距離ですよ（笑） それを競争しながらなんてすごいですよね。

Sponsored Link

第26回全日本トライアスロン宮古島大会に出場した時の近藤真彦

マッチはこれまでに14大会に出場し、２～３年前から世界大会を視野に、日本トライアスロン連合に出場意思とレースでの記録を申請。

2014年４月の第26回全日本トライアスロン宮古島大会などでのタイムを参考に日本トライアスロン連合が推薦し、出場が決まったそうです。
上がその時の写真、腕にタトゥー入れてるのかなと思ったら、出場ナンバーでした（笑）

マッチは内定通知を半年前受けてから、毎日15kmのランニングと30分の水泳、ウエートトレーニングを行い、2カ月に1度のペースで合宿し、3日間で自転車120kmを3本、水泳4kmを5～6本、ランニング15kmを5本こなしたこともあったそうです。

めちゃくちゃハードトレーニングですね。

かなり、ハードでしょうけど、生きている実感は味わえるんでしょうね。

マッチは「50歳でも手が届かないと思っていた夢がかなうんだってことを、同じ50代の人にメッセージできればって気持ちが相当強いです」と言っています。

確かにトライアスロンにはなかなか手が届かないですが、自分のできることから始めて生き生きとしていたいですね。 50代の私にとって、元気のもらえるニュースでした。